予想通りFF14が大変なことになっちゃってますが。。

FF14が海外で酷評を受けているようです。
日本でも同様だったので、当たり前といえばそうなんだけど。

実は自分も一度やったのだけれど（3日ぐらい。それが限界）、張りぼてだらけで何もない世界だった。

ベータ版の頃、みんながレベル上げに必死になっているのを横目に
レベル上げも面倒だし、これって、先に行けば何かあるんじゃね？と思い、低レベルながら世界中を回ることにした。

FF11を知っているだけに、嫌な予感とほんの少しの期待をいだきながら（本当に少しだけ）、世界中を走り回った。

フィールド上で遭遇する敵は、攻撃されると４桁ダメージで即死するので（HPは200〜300程度）、必死に敵から逃げつつもマップ探索を続けた。

しかし、そこで発見したものは、自分の想像を遥かに超えていた。

ストーリーにまったく関係のない会話をするNPC達。（異常なしとかそんなもん）
イベント発生どころかアイテム、武器すら売っていない町の数々。
NPCさえいない城の数々。

という現実。

こういうものを、”本当に何もない”ゲームというのだと思った。

海外のレビューでは、製品として許される水準ではない。退屈な上にゲームとして破綻している。と伝えているが、本当にその通りだと思う。

これを作った開発者は何を考えているのだろうか。